松戸は蘇我のお店とはちょっと毛色の違うものを揃えてます♪
お店の手伝いとかしなくていいので、気軽に遊びに来てくださいねー!
▼オレンジフライさん:
>クリアウォーターの出店では、小物が飛ぶように売れてました。 前からこんな価格設定でしたっけ?思わず清水さんに「値札、付け間違えているんではないですか?」と聞いてしまいました。(笑) ブランド品だし、そりゃあ売れますよね。道具はかなり持っている私も買っちゃたし。 >あと中古のポリ艇2艇がすぐに決まって、・・・結局、デタラメな超破格値で買っていきました。 特設店舗の設営中に来る人達からは明らかに狙われてましたね。 >ちなみに今回の応援は3人だけでした。みなさん正月の生存確認のために、来年はぜひ足を運んでくださーい! もしかしたら、次回は今年の12月の可能性もあるし、生存確認にきてほしいですよね。 ![]()
▼クボタさん:
>松戸は蘇我のお店とはちょっと毛色の違うものを揃えてます♪ 在庫一掃セール後だから、新商品が並んでいる!?ならば行かねばなるまい。いざっ! |
天候不良やコロナ禍への配慮で4年振りの開催になった三陸宮古シーカヤックマラソン。
土曜出発の前夜に大会HPを見ると、9月下旬の発表に「今大会で最後」の文字が・・・。 この大会も無くなるの?胸がドキドキして眠れませんでした。 大会当日の日曜、荒れ気味の海況への対応でコース変更となったものの嬉しい開催。 懲りずに狙いは「10kmの部で1位」。スタートダッシュは成功するも、すぐに同じカテゴリーの選手に抜かれ始める。 ![]() しかも沖に進むにつれて苦手なうねりが大きくなっていき、折り返し時には4位まで後退。 ![]() このままでは「海の幸詰め合わせセット」はもらえない。前を漕ぐ人とは30m以上離れてる。 残り3kmくらいだろうか、回数重視の漕ぎ方からストロークを長くする漕ぎ方に変更。賞品欲しさに力を入れ始めたら、30m以上あったと思われる前を漕ぐグループ(=2位と3位とタンデム艇)との差が少しずつ縮まってきた。これまでまくられた経験しかなかったけど頑張りました。 ![]() ゴール手前500mくらいで3位の人を追い抜いた!ヤッタ! ![]() 今回も賞品ゲットできました。(1位は獲れなかったけど) ![]() ![]()
あれーッ!? この大会におけるコーノさんの定位置は2位だったはず。
スタートダッシュ後にロングストローク漕ぎに変えていればねぇ・・・。 コーノさんの小刻みのピッチ漕ぎには、ブレードの入りが浅くなるっていう 癖がみられてたから、ピッチ漕ぎにこだわらなければよかったのに・・・。 でも商品ゲット目指して挽回したのは凄いです。よく頑張りました! 本当に大会無くなっちゃうの? レース好きのコーノさんには痛いですね。 またほかの大会でチャレンジして楽しませてください!
ですよね〜
3位と4位の差は他とは比べ物にならないですね。 1位の賞品が圧倒的に豪華だったらてっぺん間違いなし!? 次の大会も(宮古がなくても)頑張ってください♪ |
カヌーワールド、買いました。
スタッフブログでウワサのクボタ艇、33ページにバッチリ写ってますね。 もしや、こいつはかつて「突撃イエロー」と呼ばれたカヌーですね。 主役であるこのカヌーに西湖の風景や人物にウェア、そして同系色の車まで合わせたのでしょう。 主役のカヌーをこれならどーだ?!とばかりに、皆で引き立てた素敵な写真でした。 そのページを当HPに掲載しようかとも思いましたが、これから読む人の楽しみを奪ったら恨まれそうなのでガマンガマンなのでした。
▼カヌーワールド・コレクターさん:
ご覧になりました!? あの子は乗り手によって「突撃イエロー」(懐かしい!)に変身します。 そろそろ突撃したくてウズウズしてます。 愛艇が主役と言っても過言ではないあの黄色いページ、ボスのライフジャケットは黒と見せかけて実は裏地は黄色です。 ポケットを開けてチラ見せしてもらえばよかったかしら? |
写真奥の桜並木上流の川沿いにはタコ焼き屋さんがあって、カヌーから土手を見上げて「すいませーん、タコ焼きお願いしまーす!」と声をかけます。すると、土手を2メートルくらい降りて来てくれて、お代金とタコ焼きの交換。題のように、カヌーから降りることなくホカホカのタコ焼きをつつけます。お金を持ってたら、の話。あいにく2人とも持ち合わせが無く、タラレバの話でした。
この川、お花見カヌーの対象としてこれまでちっとも聞いたことがありません。それで地元の人に聞いてみると、「水が溜まった状態で桜が散っていないのは10年以上ぶり」とのこと。 と言うのも、ここは灌漑用水路。3月まではお堀?の真ん中に川幅3メートルくらい?の水がサラサラと流れていたところに、4月になってからお堀いっぱいに水を溜められて出来る川だったのです。 週末の花見はみんなにスケジュール合わせられず、この平日に来たけれど、晴天・風なしに加えて、「10年以上ぶり桜」を見られて俺達って超ラッキー。 今回、なんとなく折り返しの目的地にした春日部まで往復18キロでした。 川の流れがほとんどないので、漕がないと進まない。となるとどうしても漕いでしまう。3時間20分、ほぼノンストップ。 オレンジフライさんと2人して、高速シーカヤック:ハヤテをガシガシ漕いで「疲れた〜」「腰にきた」なんてバカみたい。 それも「心地良い疲労感」と言いかえれば、満足感に浸れるのでした。 ![]()
4月〜9月までの5か月間しか漕げない古利根川。
それも夏の炎天下は避けたいので、気持ちよく漕げるのは僅かの期間。 今回、ベストコンディションともいえる陽気の中、赤白青3号さんと 散り始めのお花見カヌーを楽しんできました。 色違いのハヤテ2艇は結構絵になっていたようで、ゴール地点で 「先ほども漕いでいるところを勝手に写真に撮らせてもらったけど、 今も写真を撮っていいですか」ってご婦人から声をかけられました。 もちろんOKです。 でも、人物には興味がないようで、カヤック2艇をさかんに撮ってました。 ありゃりゃ、まあいっかー。 シーカヤックにはやっぱり塩水を吸わせたいので、次は海に行きたい! どこかの社長さん計画してくれないかなぁ。
たこ焼きカヌーしたい!!!
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思い起こすのは今から20年以上前のこと。クリアウォーターカヤックスの前身である神保町のお店で見た「奥利根湖の壁新聞」。
楽しそうな内容から、俺も行きたい!連れてって欲しい!と思ったものの、カヌーは他のお店で買ってしまっていて、「当店でカヌーを買った人限定」の規定で参加資格がありませんでした。 悩んで取った行動は、孫ができたばかりの父をそそのかしてカヌーを買うこと。 ようやくその資格を得て参加させてもらったツーリングが、今回の壁新聞のあとがき(リニューアルにて新規追加)の内容です。 その後に参加させてもらった数多くのツーリングから思うのは、このお店でカヌーを買って良かったと言うこと。 お店は場所・形を変えて現在に至りますが、私のような仲間を増やしたくて壁新聞を作りました。(でも人見知りしてしまう。) 今回のリニューアルのきっかけは、この最初の壁新聞には後から複数の追加リクエストがあり、それに対応するための修正が目的でした。 店内には他に2つの壁新聞があり、それらは手書きのままですが、(今回作ったものをデジタルと表現できるなら)アナログにはアナログの良さ?味?があって、作っている途中の「おふざけ感」も悪くないのではないかと思ったりするので、デジタル化はしないつもりです。 次に作るのは、構想としては一つだけ(←行こうと思えど行けてない)なので、更にその次の分は再びどこかに連れてっていただきたいと切に願っております。(笑) ![]()
壮大な製作エピソードをありがとうございます!
ますます味わい深くなりますね。 改めて見て、写真に写ってる方々がみんな無事にコロナを乗り切れてよかったな〜としみじみしてます 自粛の副作用が出る前にカヌーに連れてってもらわないとですね! |
野田知佑さん、お亡くなりになったそうです。ご冥福をお祈りします。
私がカヌーを趣味にするきっかけとなった憧れの人。 何回も講演会に、それもほとんど1番乗り で行きました。 その会場で清水さんにバッタリ会ったこともありましたね。 私は夜にはすぐに寝てしまいましたが、清水さんは夜通しお話ししていたような・・・。 ビーパルの継続購読、どうしようかな。
清水です。
知佑さんのご冥福をお祈り致します。 日本のカヌー文化の祖!野田知佑さんなくして現在の日本カヌー文化はあり得ません。懐の大きい熊本に生まれ、ファルトカヌーをこよなく愛し、日本にその愛を広めて頂いた偉大な知佑さん。ありがとうございました。 今宵は、だばだ火ぶりを涙で割って、ご冥福を祈ります。 明日はボートショーでトップバッターで講演します。フェルトボートの魅力、足元にもおよびませんが、精一杯がんばります。 本当にありがとうございました! 合掌
いやー、すごい喪失感。
私に限らず、野田さんの影響でカヌーを始めた人、みな似たような感覚なんでしょうね。 野田さんに憧れて、毎月連載を読めるからビーパルを買うようになりました。ビーパルの通販で「野田さんとガクのイラスト」の腕時計を買って、仕事先でも身に着けて、動かなくなるまで長いこと愛用していました。小さな円盤の中なのにはっきりそれとわかるイラストがうれしかったな。購入前の説明にはセイコー製と書いてあったのに時計の裏にはアルバの印字があったのはご愛敬。 職場のデスクの上には、同誌にて購入した「野田さんのはがき大のカレンダー2か月×6枚(だったかな)」。2年目以降は日付のところだけその年の分を貼り付けて、これまた何年も使いまわしていました。 さらに、年4回発刊されるモンベルの会報誌での連載を読みたくてモンベルの会員になり、今ではすごいグレードの会員になってます。 そういえば、私が長年通った講演会のご案内はがき(入場料割引になる)、当時の清水さんがいたミナミスポーツに行くと入手出来たんでしたね。開催案内のメールを受信して、そのはがきのためにミナミスポーツに行ってました。 講演会に長男を連れて行った翌年のご案内チラシには、野田さんに肩を組まれた長男が写っていたりして・・・。 思い出すときりがないですね。 ご冥福をお祈りします。
「日本の川を旅する」を高2の夏に読み、
34年がたちました。 あれから、カヤック4艇を乗り継ぎ、 紆余曲折ありましたが、私は現役で川下りをしています。 自分が年を重ねるに従い、 野田さんのルーツや、文章の背景・意図に、思いを巡らすようにもなりました。 他の方同様、私にとっても、野田さんは憧れでした。 これまでも、 これからも、 ずっと隣にいてくれる存在です。
清水さんに返信したら、これまでの私なら、めったにアクセスしなかったと思います。
今朝、何気なく見たらモリサカさんの投稿に気がつきました。野田さんが教えてくれた? 「ずっと隣にいてくれる存在です。」っていいですね。 野田さんのハーモニカライブで歌った「ふるさと」。私は今後、この曲を聞く度にしんみりと思い出します。 |
主役はトムソーヤーではなく、ハックルベリー・フィンでもない。ジョアナだ。しかも女性。
使ったカヌーはファルトボート。 やれば出来るもんだ。凄いな。 この本は発売前から話題になっていた。 (知らなかったあなた、情報力不足してまっせ!) 発売になって事前の下調べもして興味深い内容であることを確信して購入。下調べをしていた以上の内容に満足して読了。 使っているファルトは年代モンだったり、重いパドルだったり。しかし瞬間湯沸かし器のジェットボイルを使っていたりと、新旧あわせた道具へのこだわりのなさもホームレスを自称する所以かもしれない。 野田知佑さんの川下りの話は「今は昔」感があったけれど、この話は2020年の話なので対比すれば「ついこないだの話」。 探検はその気になれば今からもできる!と背中を押された気がした。
知らなかった!
明日早起きできたら本屋さん行ってきます!!!
▼ぬるい生活している人さん:
>このお方の冒険は知っていましたが、クラウドファンディングもされていたことを後で知りました。終了していなければ寄付したかったな〜とちょっと後悔しています。 同感です。 少なくとも、自分が現時点で冒険できない分、応援してあげたくなりますよね!
▼クボタさん:
>本屋さん行ってきます!!! 賛同いただけて嬉しい! ![]() 読んでいくと、「ホントにそんなことしたの?」と疑いたくなる ような話も出てきます。でも、いざとなったらその手があるか!? とも思わせてくれます。 後悔させない内容を保証しますよ。 ![]()
▼マーク・トウェインさん:
>▼ぬるい生活している人さん: >>このお方の冒険は知っていましたが、クラウドファンディングもされていたことを後で知りました。終了していなければ寄付したかったな〜とちょっと後悔しています。 > >同感です。 >少なくとも、自分が現時点で冒険できない分、応援してあげたくなりますよね! 寄付すると本では書かれていない日記を配信してくれたり リモート飲み会への参加もあったりするらしいですよ♪ 本はポチったので届くのが楽しみです(^^♪ |
コーノさん
ファルトボート【カデゴリー FK1】 三位 おめでとうございます! 大好きな3番 狙いましたね〜
▼クボタさん:
>朝早くから設営にご協力いただき、ありがとうございました。 久保田さんも「朝もハヨから」昼飯抜きで頑張ってましたね。お疲れ様でした。 >来年は参加者も応援も増えて、またにぎやかにやりたいですね♪ とにかく、コロナが退散してくれないと、ね。ホントに参った!
コーノさんのくれたマドレーヌで生き延びれました!
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漫画巨人の星で有名な「大リーグボール養成ギプス」なるものがありましたが、カヌー界では知る人ぞ知る「大リーグロール養成ギプス」があります。
写真が正にそれ! MTIとアディダスのタイアップによる超高級ライフジャケットです。 以前、当店のホームページで最終在庫のご案内があったものと酷似していますが、それはきっと気のせいです。自分で勝手にステッカーを貼っている、とか推測しないで下さい。 これを着て先日、星一徹ならぬSさんにお付き合いいただきロール練習100回特訓をしました。 見事100回目で終了。 なお、冷水が身にしみたため、この日の1回目を96回目としてカウントを始めてます。 この日の成功はたった1回こっきり。英語で7.5キロと記載があるので、それは重りだな、きっと。冷たい川の水の中、2度の大リーグ・スローロープが暖かく感じました。 全然、出来なくなっちゃった!暖かくなったら、また特訓だ! だめだし、だめだし。 ![]()
▼通りすがりさん:
>ざぶとん 1枚 ありがとうございます。 ・・・父ちゃん、俺は今、モーレツに喜んでいる! |
最後の山が北海道の北端から離れた離島にあるため、シーカヤックを漕ぐはず。
何を漕ぐのかな? 11月27日(土)午後7:00~午後8:30 BSプレミアムにて。
ついに最終回ですか!
録画の予約をお忘れなく! |
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コロナの影響で泣く泣く中止になった2021千葉県知事杯カヌーマラソン。
で、中止が決まる前の練習の話。 寒気の影響で最も寒い日を記録した12月のある日。 エントリーしている部門では、2年続けて1位とは3分以上の差。この差を埋めるべく考えたのはファルトボート・エルズミア480の両サイドのエアー注入をしない作戦。(←これが沈の原因) 本来の幅は58cmだがエアー無しなら8センチ前後は横幅を減らせてスピードも出るはず。 これで前の週も5キロ漕いでいた。何となくバランスが悪い気はしていたが、先週に続いて2回目の江戸川。 地図上では自宅から至近のエリアなのですが、クソ寒いこの日にも一人で3本の竿を使う釣り人が複数いる。文句言われないよう、漕ぎに出られそうなエリアの上流側の隅っこから乗艇。 目の前をモーターボートとウェイクボード。通過するときはかなりの波を立てるが、万が一の沈したときに助けてもらえばいいかな、とこの時はノンキに考えていた。(絶対に沈しないと思っていた=過信) 前回同様、川の向こう岸からスタートしようと漕いでいく途中でバランスを崩す。2度のロウブレイスも効かず沈。波もなかったのに。 気が動転していたのか、沈した瞬間、頭に浮かんだ選択肢の1つ(練習もしていた)ロールを試すことをせず、すぐに沈脱。 2カ月前にもプールで練習していたロールを試さなかったのは自分でも疑問のミスジャッジ。 水上で乗艇を試みるも再度の沈。もう一回、今度は「イルカに乗った少年」スタイル(→正しくはしがみついている)で乗艇(?)。 どっちの岸も遠いが、元の岸の方が遠い事はわかり向こう岸へ向かう。。 足に感じる冷たさが増してきて、このまま岸まで着けるのか不安が頭をよぎる。 少しずつ下流に流されながらも、平泳ぎの足でなんとか対岸に向かう。 冷たい水で足の感覚が無くなっていくけどなんとか動く。そしてようやくたどり着けました。 防寒対策はしていましたが、震えていたのは寒さより一人きりの恐怖だった?なんとか岸に着くとドッと疲れが押し寄せる。 今度はしっかり乗艇の後、釣り人を避けるため、(それより川幅が広くてまた沈するのが怖かった)かなり下流へ岸に沿って漕いでいき、1〜2キロの下流の川幅の狭いエリアから恐る恐る(←自信喪失)元の岸に漕ぎ戻り、岸に立ち上がって「やっと生還」と思っていると間もなく、下流からサイレンを鳴らした白いモーターボート。あっという間に目の前を通過していきました。自分が沈した上流へ向かっている。 誰かが通報してくれちゃったの?俺、無事なんだけど・・・。と思いつつ無事を報告するため118へ連絡。 すると「通報は来ていない。一応119にも連絡しとくように」の指示に従い、連絡すると同じ結果でした。 「人騒がせな沈」にはなりませんでした。トボトボと帰って一件落着・・・かな。 ![]()
冬に江戸川で寒中水泳! 面白すぎる!
水もきれいに見えるし、いいところじゃないですか。 それにしても、エアスポンソンにエアー入れないってすごいこと考えるなぁ。 TRAK KAYAKっていうエアーを入れないタイプのファルトがあったはずだけど、 あれなら勝てるかも! あとは、細身のファルトを自作しちゃえばいいんじゃないでしょうか。 塩ビパイプを使って作ってた人がいたような。 来年の優勝目指して頑張ってください!!
▼清水さん:
>エアスポンソンに空気入れないと確かに細身になりますが、船体布の張りがなくなり、ボトムが波打つと思います。細身効果よりかえって抵抗が増える気がするし、浮力が下りるので安全ではないよな。 ご指摘通り、翌週の練習の時にはキチンとエアー注入して漕いだら、速く漕げました。当然、安定感も戻っていました。 かつて自分のファルトボート・ウムナック380に、面倒がってエアー注入していなかった私ですが、清水さんから当時戴いたアドバイス「エアーがないとファルトボートは沈む」は覚えていて、このエルズミアで沈する直前には、前後に大きめの浮力体をそれぞれ入れていたので、「カヤックの沈没」は避けられました。 >人騒がせの沈の罪として、バッテンパンーチ! ポカラさん含め、ご心配かけました。ごめんなさい。 題名は若かりし頃のガソリンスタンド実習中の発言ではなく、ファルトボート出発前の合言葉です。もう懲りました。 ![]()
▼オレンジフライさん:
>冬に江戸川で寒中水泳! 面白すぎる! 笑い事じゃないですよ。 ホントに死ぬかと思ったんだから! きっと沈脱直後の私は凄い顔して、しがみついていたんだと思います。・・・って自業自得なんですけど。(・・・やっぱり笑うしかないか) >それにしても、エアスポンソンにエアー入れないってすごいこと考えるなぁ。 >来年の優勝目指して頑張ってください!! 2年連続2位だったので1位を目指す資格はあると思ってるんです。 ならば練習あるのみ!ですね。 >水もきれいに見えるし、いいところじゃないですか。 やっぱり、江戸川の練習は松戸かな(沈したのは市川エリア)。 釣り人いなくて、その替わりにラジコンボートのおじさん達がいる。 市川エリアの釣り人はこっちの姿を見かけるとギロッと睨んで 「ちっ(忌々しそうに舌打ち)。この辺で漕ぐんじゃねーぞ。もしも今日、釣れなかったら、今まで釣れなかった分含めてゼーンブお前のせいだぞォ、シッシッ!」という感じ。 でもラジコンおじさん達は、たまにラジコンが引っかかると、カヌー並みに高額なオモチャなだけに、ズブズブと体が水に浸かってでも取りに行く。 だから、カヌー見かけるとニンマリ笑顔を見せてくれて、 「(わーい、と心の中では飛び上がらんばかりに喜んで)こんにちは」とスマイルのご挨拶をしてくれて、話しかけてくる。 「カヌーするの?ここ、使っていいよ。どーぞ、どーぞ。引っかかったらよろしくね、(^з^)/チュッチュッ」っ感じで、「シッシッ」とは大違い。すんげーフレンドリー。 やっぱ、共存共栄ですよね。 (注:市川の釣り人は憶測ベース、松戸のラジコンおじさん達はチュッ以外はほとんどホント。) |
逃げ恥スペシャルの前にみかん抱えて見ようかな!
▼クボタさん:
>逃げ恥スペシャルの前にみかん抱えて見ようかな! そうだった・・・。 録画の空きの確保が必要だな、これは。
▼田中陽希ファンさん:
レコーダーの大掃除もやっとかないとですね! |
発売されて10日経ちましたが、ご覧になりました?
▼クボタさん:
>発売されて10日経ちましたが、ご覧になりました? (すみません。自分の投稿を誤操作で消してしまいました。) 待ちきれませ〜ん、と書きましたが待っています。 ても、待っているのは私自信がクリアウォーターさんに買いに行くこと。それももうじきな予感です。 今号には私の好きな「ファルトボートに首ったけ」のコーナーに清水さんも加わっていると聞くので、早く読みたいのであーる。 とまあ、結局読むのは10月になるのであった。
せっかく早めに出版されたのに、何やかやで昨日やっと購入。
お風呂に入って身を清めて読み始めは「カヌーに首ったけ・長瀞編」。 もしかしていつもよりページ多めな気もしたけど、沈しまくりの写真とともに堪能しました。 で、「おっと、投稿もしなくては」と文章を練っている次第です。 清水さんがいろんな所に出ていますね。 本誌の西澤ディレクターのフェイスブックを見たところ、次号(秋号?)には亀山湖?さらに当店からはもう1名登場の予感です。 次は見出しにあった「四万十川」を読もう。
うちにご来店まで我慢していただいてありがとうございます。
あの亀山湖はカヌーワールドの取材だったのか? てっきり当店で流す用の映像を撮りに行ったのかと思ってました。 カヌーワールドよりも先にきっと動画がアップされると思うのでお楽しみに♪ 四万十もプレゼントも楽しんでくださいませ☆ |
東京湾カヤックシーバスが熱い
今年、カヤックを始めて、こんなにいい思いが出来るとは思いませんでした(^-^)/ 遊んでくれた自然とショップのみなさんに感謝
アングラーさん!
初?投稿ありがとうございます! すっかり返信が遅れてごめんなさい。脇目も振らず棚卸業務をしていて気づきませんでした ![]() いっぱい釣れたようでよかったです。 寒くなってきたので、しっかり防寒して冬も楽しんでくださいねー! またのご報告お待ちしてます☆
湾奥、東京湾カヤックシーバス、実はやったことないんだよなあ。
と、この書き込み見て気が付きました。
▼ぽからさん:
>湾奥、東京湾カヤックシーバス、実はやったことないんだよなあ。 >と、この書き込み見て気が付きました。 徐々にシーバスさん達が沖に移動するので、初冬の今がチャンスです🎵富津ならランカーが狙えますよ‼️検見川浜、三番瀬等の湾奥でも楽しめます。 おかっぱりからは届かなかったあのフィールドに、カヤックからなら届く!魚との至近距離のファイト!最高です😃⤴️⤴️ |
私が春に買ったフュージョンの進水式&水戸おれんぢさんの長瀞デビューへ行ってきました。
相変わらずの猛暑予報だったので、最初の瀬(「洗礼の瀬」と今回命名)で暑がりの2人が早速水浴び。ここは水深が浅かったのと昨秋の台風で岩が増えたせいか、難易度が相当アップしていました。(写真の背景参照) 投げ縄名人Sさんは前日までカヌーワールドの取材が合った関係で今回はファルトボートでの参加。長瀞はファルトボートでも問題無いですね?の質問に「当然。かつてはみんなファルトで下っていたし!」とのこと。ファルト仲間よ、長瀞へトュギャザーしよーぜ! その次は有名な「鉄橋の瀬」をみな難なくクリア。 結果、複数あった瀬では水戸おれんぢさんは一カ所でしか沈せず、「那珂川ではわざと水浴びしたいだけだつた」説も出るなど、超短期間のレベルアップに驚かされました。 そして、一回目ダウンリバーのゴール地点では水戸おれんぢさんのロール練習会。Sさんとオレンジフライさん2人によるアドバイスで水戸おれんぢさんのロールは更にレベルアップしたのでした。 いやー、楽しかった。 ![]() ![]() ![]()
ストレッチ素材にフレキシブルな発泡パッドを縫い込んであるものです。
※バイク用だと硬い甲羅のようなプロテクターになりますが、 最近はスポーツ向けの、このような商品も出てきました。 動きの妨げにならず、かつ水抜けの良いもので探すと、現状ではまずまずのチョイスかと。 濡れても重くならず、オススメできます。 デビュー前は、「艇ごと空中に吹っ飛ばされるような荒波の瀬」を想定していました。 このため、今回の漕行にはやや大げさな感となりましたが、備えあればなんとやら、です。 ※それでも憂いはあります。 皆さま、漕行、航行はご安全に。
注文からだと1年くらい待ちました?
それはウメッシュも特別な味わいになりますよね〜 画像のファルトはうちの匠がきれいに直してくれました ![]()
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人混みを避けてこっそりと・・・人知れず山奥で・・・
というわけでもなく、家族で川遊びに来たついでにやってみました。 https://youtu.be/V1rHRlZXzCY https://youtu.be/a3q-_w005GM
マッチョ:カヌーの仲間が突然、エスキモーロールをできるようになったんやけど、名前を忘れてしまったんよ。
角刈り:エスキモーロールをできるようになったって凄いやないか。じゃあ名前を一緒に思いだしてあげるから、どんな特徴か教えてみてよ。 マ:水戸に住んでいるんよ。 角:そりゃ、 Kさんやろ?水戸の仲間っていったらKさんしかいないやないか。 マ:そうやなー、その人は掲示板で水戸おれんぢを名乗ってるんよ。 角:だったらちがうかー。Kさんはモンベルの今年の新商品:リワインドMDを買ったんだけど真っ赤っかだからな。オレンジとは名乗らないやろうな。ほな、他の特徴を言って。 角:でも、その人はな、カヌーは赤やけど、パドルはオレンジ色のを使っていたな。 マ:ほな、Kさんではないな。赤いリワインドMDにあわせて買うリバーパドルは何色にするのって聞いたらKさんは「クリスマスを意識して緑にする」って言うてたからな。赤に緑やで。川にクリスマスって何よ?川っていうたら夏。夏っていうたらスイカやろ。スイカの赤と緑ならわかるで。とにかく、Kさんは緑のパドルを買うって言うてたからね。好みは十人十色やけど。他になんかなかった?ん〜? マ:そのうち長瀞にもデビューするつもりらしいで。 角:だったらKさんやないな。Kさんは先月の那珂川で5回も沈したんよ。那珂川で下野大橋から道の駅・桂までは、瀬っていうたら大瀬の一か所しかないんよ。長瀞は瀬ばっかしやないか。1万回は沈するで。リワインドMDに乗艇するよりタイヤチューブにお尻を突っ込んで流れる方がお似合いやで。パドルも不要やで。それはKさんちゃうやろ。 マ:あのな、Kさんは長瀞のためにロールをマスターするって言うてたで。 角:それはKさんやないな。Kさんは先週仲間に送った動画では「丘ロールです」って庭先でカヌーに乗ってパドル使ってゴロゴロしとったんやから。ユーチューブ見たりして独学で要点を理解して丘ロールを繰り返していたら、翌週には大瀬のすぐ上流の瀞場で見事にマスターできるって超人か?みんな近くもない隣の県のスクールに通って、1回1万円の授業料を数回払って、やっとマスターするんやから。そんなに簡単にマスターするなんて先輩からしたらカワイクないで。も少し他になんかなかった? マ:でもな、動画を見ると、静水域だけど完璧に何回もロールをできているんよ。 角:だったらオレンジフライさんやないか!オレンジフライさんは静水域ではロール成功率120%なんやで! マ:俺もそう思ったんやけどな、オレンジフライさんは千葉県の暗黒地帯・・・じゃなくてチーバくんの黒い鼻の部分に住んでいるんだから水戸じゃないよ。 角:じゃーちがうか。もうええわ。ありやとやんしたー。 注:数々の悪態は本心とは全くの正反対であります。そこんとこヨロシク!
▼水戸おれんぢさん:
何とまあ短期間で! 噂では、新しく購入したカヌーを買うべきではなかったと嘆いているって聞いていたのに。 ロールまで出来るのなら、ジャストフィットしているのでしょうね。 今度ご一緒するときに、その新しいカヌーとロールを披露して下さい。
おー! おおー! おおおー!
水戸おれんぢさん、スイープロールが完璧にできてるじゃないですか! 独学だって? それはすごい! ロール練習の大変なところは、失敗すると沈脱して 水を抜いてまた乗り込んでっていうことの繰り返しで、 疲れるし水への恐怖心もつきまとったりして、 助けや補助が欲しくなるんですよね。 いくら丘ロールを練習しても、なかなかできないのが普通なのに、 さすが理論派の水戸おれんぢさん、一人で簡単に克服しちゃったんですね! ちょっと悔しいので、2万円払って体得した私の C to Cロールを 今度お見せしますよ。 (って実は流水では通用しない) 水戸おれんぢさん、流水ロール一緒に練習しましょう! |
今週末、シーカヤックで佐渡島へ!
・・・と言っても、それはテレビ番組の話。 4/4(土)BS1で21時から、グレートトラバース3にて。 収録は紅葉の季節、秋。新潟の山々を踏破した後、佐渡島へシーカヤックで漕ぎ渡ります。 これまでの放送で、田中陽希さんはシーカヤックを知り合いに借りていたようなので、「今回はどこのシーカヤックかな?自分と同じウォーターフィールド社製かな?」と気にして見ていました。 必見です。 |
むか〜し昔の2カ月前、千葉県のノダ市にカヌーが好きなチャッカリ者のおじいさんがいました。ある日、江戸川のほとりをおじいさんが歩いていると、カヌーの泉(カヌーマラソン特設店舗) にいた妖精が話しかけてきました。
「おじいさんが欲しいのは激安のライフジャケットですか?それとも爆安のドライスーツですか?」 ノダ市のおじいさんは言いました。「あのシーカヤックが欲しい!」 指さしたその先にはおじいさんが恋い焦がれるていた(中古ではありましたが)最上級レベルのシーカヤックがありました。 おじいさんは続けて言いました。「自分のは既にあるから、“奥さんのために”欲しいのです。」 自分用ではなく「奥さんのために」の言葉に感動したカヌーの泉の妖精は言いました。「あなたはきっと、物を買うときにヘンテコな理由をこじつけたりしない、奥さん思いの優しいダンナさんなのですね。ではあのシーカヤックをあげましょう。」 (本当は、奥さん用ならば、と感涙スペシャルプライスを提示してくれたので「だったら買わねばなるまい!」と大枚はたいて衝動買いした。) 仲間のいるところに戻ってきたノダ市のおじいさんが言いました。 「奥さんのためにこのシーカヤックを妖精にもらいました。」 「奥さん用?優しい!さすが!」と賞賛の声。 続けてノダ市のおじいさんは仲間たちに言いました。「今度私とこのシーカヤックの進水式にご一緒してくれませんか?」 イチカワ市のおじいさんが聞きました。 「奥さんのシーカヤックなのにどうしてノダ市のおじいさんが進水式をするのですか?」 すると、あら不思議!ノダ市のおじいさんはその質問に答えられないのでした。 そのため、進水式にもしばらく付き合ってもらえませんでしたとさ。 めでたし、めでたし。 ![]()
むか〜し昔の2カ月前から50日後、ノダ市のおじいさんがシーカヤックの進水式に行きたがっていると聞いて、一緒に行ってあげるのが義務だと思っていたソガのおじいさんが「やれやれ、しょうがないのう。付き合ってあげるとするか」とホンダ町とカワサキ市とイチカワ市のおじいさんに声をかけてイワイ海岸に集まりました。
ここでは海の神様の心遣いで、2月にも関わらず春の陽気で暖かく、波は穏やか、さらに花粉まで無くしてくれたのでした。(海上は花粉が飛んでいないのです) 海の透明度もめちゃくちゃ高くて深い海底がクッキリ見えるし、東京湾なのにマリンブルーだったりしています。 カヤックを漕ぐあいだ、おじいさん達は超ご機嫌。おしゃべりは止まらず気分上々です。 しかし目的の離れ島をまわってUターンした時に、カヌーの泉の妖精から海の神様にチクリが入りました。 「あのおじいさんは奥さんのシーカヤックって言いながら、進水式は自分で乗ってるお調子者です!」 怒った海の神様はおじいさん達にお仕置きとして『三角波の刑』を送りました。 さっきまでの穏やかな波とは大違いです。(それまでは島が波をさえぎってくれていたのでした) ただでさえ安定性のないシーカヤックなので、おじいさん達はとにかくひっくり返らないように、一生懸命漕ぎました。先ほどまでのおしゃべりはどこへやら、ずーっと無言です。10分以上、死ぬ思いで漕ぎ続けて、やっと波の穏やかなところに戻ってこられました。 「全員無事で良かったのう」 「絶対に足がつかない海は怖いからのう。」 1人もひっくり返らなかったのは当然マグレです。 でも、ソガのおじいさんだけは「この程度の波、わしゃ物足りんわい」と言っていました。(←自分も無言で漕いでいたくせに) きっと自分は背が高いから深い海でも足がつくとカンチガイしているのでしょう。 バチが当たったノダ市のおじいさんは、砂浜におりてみると、慣れないシーカヤックを突然ひたすら漕ぎ続けたせいで足が痛くなっていたとさ。 めでたし、めでたし。 ![]()
イチカワのじいさん、いい写真を撮ってくれてありがとう!
あの日 「もしもし、今シーカヤックの出物があるんだけど、買って帰ってもいい?」 「何言ってるの、うちにはシーカヤックあるでしょ」 「いやいや、おまえの分だよ」 「そんなこと言って、自分が欲しいだけでしょ」 「2艇あれば、葉山とか漕ぎに行けるよ」 「今後、何回も乗るわけない。今だって乗ってないじゃない」 「2艇あれば行く機会も増えるよ。たぶん」 「勝手にしなさい! おかずやつまみ減らすからね!」 ガシャン!! こうして手に入れた奥さん用?のシーカヤック。 ちなみに、岩井に行った次の日に、シーカヤックの塩抜きを兼ねて、 家の近所のレイクに奥さんを連れて漕ぎに行きました。 少し機嫌が直ったかも? 何で正直じいさんかっていうと、奥さんに黙ってカヤックを買って、 家以外のところに保管しているじいさんが何人もいるから。 ちなみに岩井海岸は、クリアウォーターから1時間。 また行きましょう!
▼正直じいさんさん:
>イチカワのじいさん、いい写真を撮ってくれてありがとう! アンポンタンな物語を書いているのに御礼を言われたりすると恐縮します。 >「もしもし、今シーカヤックの出物があるんだけど、買って帰ってもい い?」 買う前に連絡してたんですか?ではチャッカリよりはシッカリしてますね。 >「そんなこと言って、自分が欲しいだけでしょ」 わかってらっしゃる。 >「今後、何回も乗るわけない。今だって乗ってないじゃない」 そうそう。 >「勝手にしなさい! おかずやつまみ減らすからね!」 ガシャン!! つまみを出さない?つまみ出す?どっちでもいいか・・・。 >家の近所のレイクに奥さんを連れて漕ぎに行きました。 やっぱり奥さん思いなのですね。素晴らしい。 >何で正直じいさんかっていうと、奥さんに黙ってカヤックを買って、 >家以外のところに保管しているじいさんが何人もいるから。 一瞬正直との対比で私の過去の悪さを指摘されるかとギクリとしたけど私じゃないね。思い当たること・・・ナイナイ(笑)。 >また行きましょう! はい、喜んで! |
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あれ?、お呼びでない?
安全は保障できませんが、エキサイティングな旅になることは間違いありません。
今なら15万円でもいけるかも!?
>今なら15万円でもいけるかも!?
ユーコン、まだ凍っているんちゃうかー(笑) コロナの影響で激安で行けそうなきもするけど、帰国困難になるかもですね。(2週間隔離とかね)
ユーコン自体が隔離かも
むしろ他人との距離が5キロ以上あるから一番安全! あきらけいさん、いきますか❗ |